パッチワークが好きでやっているんですが、なかなか作品が完成するまでには難関がたくさん。
- 作りたいものを決める
- デザインを考える。
- 生地を選ぶ
- 型紙を作る
- 生地をカットする
- ピースワークをする
- キルティングラインを引く
- キルティングをする。
- 作りたいものに成形される。
こんなにたくさんの工程があるんです。
1-3まではキットを選べば省略されます。
道具もいろいろ必要。
ミシンもあればいい(よりはないと大変)
それもキルト芯を挟むので、厚手のものを縫える機能のあるミシンが良い。
それでも私はやりたい。
やり始めてしまったら面白い。
今、若い子で始める人は少ないと言いますが、
作品ができるまでの工程と材料や道具の多さが原因なのかもしれません。
と一人で考えてしまいました。
編み物の方が、道具は少なくて済みますね。
ユーキャンで基礎を勉強出来ているのは、私にはとっても良かったと思っています。
それでも基本のナインパッチで、縫い代の倒し方を迷ってしまい、
本を探し出してみてしまうほど、まだまだ初心者中の初心者です。
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こちらの本も利用しています。

ここまで辿りつくのに悪戦苦闘。
まだまだ道のりは長い。
夢は自分で生地を選んで、好きな作品を作れるようになること
日々精進します。